ストレッチ方法のご紹介

2019-03-16【練習風景】

今回は練習開始後に行う柔軟体操とストレッチをご紹介します。
今回ご紹介する全てのストレッチはストップウォッチ等で時間を計りながら30秒ずつ行っていきます。


まずは仰向けになりタオルなどを使って足の指の付け根(上足底)に引っ掛けた状態で脚を上に向かって伸ばしていきます。
膝を真っすぐに伸ばして、なるべくつま先が自分の方に向くようにするのがポイントです。



反対の足も行います。
左右を交互に2セット行います。



続いて立ち上がって、軽く足を開いた形で腰を落としていきます。
やりやすい形で構いませんので、なるべく胸を張って肩を入れたり角度を変えながら腰を落としていきましょう(^o^)b



続いて伸脚。曲がっている足のかかとが浮かないようにして、可能なら手は床や脚に置かずに上半身を起こします。



反対側も行います。



続いて膝と肘を床につけて股関節のストレッチです。
膝はなるべく外に向くようにして背中が丸まらないように注意しましょう。



ひとつ前のストレッチから続けて脚の形はキープしたまま上半身だけ起こしていきます。
可能なら手を床につけずにやってみましょう(^o^)b



最後は二人一組になって開脚を行います。
補助している人は台になったイメージで動かないようにして、開脚を行っている人が自分の意志で脚を開いていきます。



交互に交代して2セット行います。
相手に開いてもらうのではなく自分の意志で脚を開こうとすことが大事です。

練習に来た時だけでなく家でもできるストレッチなので柔らかくなりたい人はぜひ継続してやってみてください!
毎日でも大丈夫です(^o^)b


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